竹中大工道具館 2025/ 9/2~ 9/15:第15回 座る・くらべる 一脚展 +(プラス)2025
「座る・くらべる 一脚展 」は、お気に入りのミュージアム「竹中大工道具館」で毎年開催されているイベントです。木の優しさが感じられるスペースの中で、兵庫在住の木工作家の新作の椅子が並びます。日本の木造建築や技術、手道具としての大工道具を紹介しているミュージアムです。これを機に是非。(写真は過去の展示の様子です。)
展覧会概要
兵庫県内で活動する木工作家達がそれぞれの新作椅子を発表する毎年恒例の展覧会。今回は 一脚展 が継続してきた地域材への取り組みを「もうひとつのかたち」として表現。椅子に寄り添う様々な「ひょうごの木」の作品が会場を彩ります。
※「ひょうごの木」とは、兵庫県の森林に生息する樹木、そこから生産される丸太や木材などの総称です。