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おすすめミュージアム

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泉屋博古館東京

泉屋博古館とは

以下 泉屋博古館東京 のホームページより
泉屋博古館は住友家が蒐集した美術品の保管、調査研究、展示公開を主な目的として、設立された美術館です。館名の「泉屋」は江戸時代の住友家の屋号、「博古」は中国・宋時代の青銅器図録「博古図録」にちなんでいます。
昭和35年に住友家より中国古代の青銅器の寄贈を受けて以降、順次収蔵品を拡大し、昭和56年より京都にて広く一般に美術品の公開を開始し、平成14年には東京に分館(現 泉屋博古館東京)を開設しました。
さらに平成22年に内閣府より公益法人の認定を受け、「公益財団法人泉屋博古館」として、多彩な美術館活動を推進しています。

泉屋博古館東京の歩み

1999年(平成11年)
東京都港区六本木の旧住友家麻布別邸跡地に泉屋博古館の分館を開設することが決定し、名称は「泉屋博古館分館」に決定。
2002年(平成14年)
7月 泉屋博古館分館竣工。
10月 泉屋博古館分館開館。「分館開館記念名品展 第Ⅰ部 青銅器と中国絵画」展開催。
2003年(平成15年)
4月 「分館開館記念名品展 第Ⅱ部 茶道具と書画」展開催。
9月 「分館開館記念名品展 第Ⅲ部 近代の絵画と工芸」展開催。
12月 登録博物館認可。
2010年(平成22年)
4月 「泉屋博古館創立50周年記念 住友コレクションの茶道具」展開催。
2012年(平成24年)
1月 泉屋博古館分館開館10周年「神秘のデザイン―中国青銅芸術の粋―」展開催。
4月 泉屋博古館分館開館10周年「近代の京焼と京都ゆかりの絵画」展開催。
7月 泉屋博古館分館開館10周年 「近代日本洋画の魅惑の女性像―モネ・印象派旗挙げの前後―」展開催。
10月 泉屋博古館分館開館10周年「特別展 中国絵画―住友コレクションの白眉―」展開催。
2015年(平成27年)〜2016年(平成28年)
住友春翠生誕150周年記念展を京都本館・東京分館にて開催。
2019年(令和元年)
9〜10月 住友財団修復助成30年記念「文化財よ、永遠に」展を、住友財団・当館・京都本館および東京国立博物館・九州国立博物館との共同企画により同時期開催。
2020年(令和2年)
1月 改修工事のため休館。
2021年(令和3年)
4月 館名を「泉屋博古館東京」に改称。
8月 シンボルマーク/ロゴタイプ発表。
2022年(令和4年)
3月 リニューアルオープン。

所在地

〒 106-0032 東京都港区六本木1丁目5番地1号

開館時間

11:00 〜 18:00(最終入館 17:30)金曜日は19:00まで開館しています

休館日

月曜日(祝日の場合は翌平日)/年末年始/展示替期間

入場料

一般
企画展:1,000円(税込)
特別展:1,200円(税込)
高大生
企画展:600円(税込)
特別展:800円(税込)
中学生以下
 無料
・20名様以上の団体のかたは下記の割引料金となります。
  企画展:一般800円、高大生500円
  特別展:一般1,000円、高大生700円
・障がい者手帳等およびミライロIDご呈示のかたはご本人および介添者一名まで無料です。
・一年間有効の年間パスポート(税込4,000円)もございます。
詳細はご案内ページをご参照ください。
・展覧会により料金が変更になることがあります。詳細は各展覧会のページをご参照下さい。

問い合わせ先

TEL 050-5541-8600(ハローダイヤル)
ホームページ https://sen-oku.or.jp/tokyo/

交通アクセス

電車でお越しの方
・東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅下車 北改札正面 泉ガーデン1F出口より屋外エスカレーターで徒歩3分
・東京メトロ日比谷線「神谷町」駅下車 4b出口より徒歩10分
・東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車 13番出口より徒歩10分
お車・タクシーでお越しの方
・首都高速環状線「霞ヶ関」出口より車で5分
・首都高速環状線「飯倉」出口より車で2分
正面向かいに「スウェーデン大使館」、隣に「スペイン大使館」があります。
※当館には駐車場および駐輪場はありません。
泉ガーデン駐車場のご利用についてはこちら(泉ガーデンタワー : アクセス・駐車場)をご覧ください

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