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シン・東洋陶磁:大阪市立東洋陶磁美術館 がリニューアルオープン

大阪市立東洋陶磁美術館 が2022年2月から2年間の改修工事を経、リニューアルオープン を迎えます。そのファーストイベント、リニューアルオープン記念特別展「シン・東洋陶磁―MOCOコレクション」が2024年4月12日(金)から始まります。素敵な空間や機能がプラスされた充実したコレクション。世界に誇れるミュージアムが生まれました。楽しみです。是非。

以下にミュージアムからの紹介を記載しておきます。

1982 年に開館し、すでに40年以上を経た 大阪市立東洋陶磁美術館 。このたび約2年間の改修工事を 終え、リニューアルオープンします。周辺環境をはじめとした時代の変化を踏まえ、今回の改修では、より多くの市民や利用者の皆様に親しまれ、さまざまな人々とつながる美術館に生まれ変わることを目指し、エントランスホールの増改築をはじめ、展示ケースの改修やLED照明の更新など展示環境の整備、そして国宝「油滴天目茶碗」専用の独立ケースの導入などを実現しました。
リニューアルを記念した本展では、 大阪市立東洋陶磁美術館 (MOCO= モコ)が世界に誇る「安宅(あたか)コレクション」や「李秉昌(イビョンチャン)コレクション」を中心に、当館所蔵の珠玉の東洋陶磁コレクションなど約380件を、装い新たにご覧いただけます。
タイトルの「シン」には、「新」たなミュージアムへと歩み始めること、「真」の美しさとの出会い、「心」がワクワクする鑑賞体験を、という3つの願いを込めています。 大阪市立東洋陶磁美術館 の原点であり続ける珠玉のコレクションの新たな魅力と価値に出会える、「シン・東洋陶磁」をご体感ください。

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